STEP2履歴書の書き方

一般的に企業へ応募する上で、必要とされる書類は、履歴書・職務経歴書の二点となります。履歴書は定型のフォーマットに記入するだけなので、それほど困ることはありません。

履歴書は手書きじゃなくて良いのですか、と聞かれることもありますが、今はExcelやWordで作成して頂くのが一般的です。

個人の会計事務所などは手書きの方が好まれる場合もありますが、一般的な企業の場合は逆に嫌がられるケースが多いです。ここでは履歴書に記入いただく上でのポイントをお伝え致します。

誤字脱字に気をつける

手書きで作成する必要がなくなったため、あまり誤字脱字が見られるケースは少ないのですが、履歴書上での誤字脱字は致命的です。転職活動は人生を左右する一大事であるにもかかわらず、文書一つも丁寧に作成できないようでは人間性を疑われてしまいます。作成した履歴書を間違いがないかしっかりとチェックをして下さい。

また、弊社など紹介会社への登録時には写真は必要とされないのですが、面接時に写真付きの履歴書を持参するケースが多くございます。貼り付けた写真がずれていたり、汚れていたり、変な箇所で折れ曲がっていたりするのも同様に、悪い印象を抱かせてします要因となりますので、持ち運ぶ際の取り扱いには十分に気をつけましょう。

志望動機は応募先別に書く

弊社で使用しているフォーマットには志望動機を記入する欄がありますが、現職が多忙で時間がとれないなどの理由がない限りは、こちらは各企業に向けてしっかりと書いて頂くと良いと思います。

一つの求人に何十名、何百名と応募する時代です。その中で使いまわしの志望動機で熱意が感じられなければ、折角の機会を台無しにしてしまう可能性も大いにございますし、逆に志望動機をしっかりと書いておくことで、スキル的には他者に劣っていても面接に呼ばれるケースもございます。

趣味・特技欄を充実させる

この『趣味・特技』の欄は皆さん軽視しているせいか、空白のままであったり、「読書・音楽鑑賞・ジョギング・・・」など数多く羅列したりする方もいますが、これは良いとは言えません。

長年継続して努力してきたことなど、面接で語れるような趣味や特技を一つ二つでもよいので具体的に記入するのが良いと思います。もちろん、自慢話を長々と記入するなど、くどくなり過ぎない程度に留めるのも重要です。

面接ではよくプライベートの話になるケースもあります。その時に話題となりやすいのがこの『趣味・特技』の部分です。この『趣味・特技』の話で、合否そのものが判断される訳ではないのですが、趣味の話題で盛り上がるとその後の面接もスムーズに進みやすくなりますし、面接官の記憶にも強い印象が残ります。

『面接官の記憶に強く印象付けるための布石』
まだまだ買い手市場が続く中、一つの求人ポジションのために採用側も多くの候補者と面接をしますので、面接官に自分を強く印象付けることで、その多くの候補者の中に埋もれないようにするのも大事なポイントの一つではないかと思います。