Vol.26 ◆ 42歳/女性/ビジネスのダイナミズムを求めて、金融機関から事業会社への転身!

邦銀及び外資系投資顧問会社で、株式投資運用業務に17年間従事されていた方です。

金融機関で17年間勤務されていた事もあり、高額な報酬と歴史ある日系企業のカルチャーとのギャップが心配でしたが、本人は、事業会社のグローバル展開を支援したいという強い思いがあり、金融と事業会社での仕事の進め方や報酬面に関する違いを十分に理解していました。

アナリストとしての経験を活かして事前に応募企業の分析を行い、今後の事業展開において、自分がどのように貢献できるのかを明確にプレゼン出来たこと、高い英語力とフットワークの軽さが高く評価されました。

入社早々から、海外を飛び回る忙しい日々を送っているようです。

 前職

 外資系投資顧問会社 投資運用業務

 資格・語学  MBA 英語ビジネスレベル(海外勤務経験あり)
 転職先  上場専門商社 グローバル経営企画室
■ 活動をはじめたきっかけと、転職で実現したかったこと

前職のファンドがクローズ・廃業することがきっかけで転職活動を。

金融機関で18年仕事をしていたので、ある意味プロフェッショナル職でもあったが、全く違うフィールド、特に実業の世界において新たなチャレンジをしてみたかった。

■ 転職活動で苦労したこと

とにかく「金融」という経験が邪魔になった。私のバックグラウンドを鑑みれば、CFOや財務職は適応できると考えて頂けて良いはずであるが、転職エージェント側の意識・知識が浅薄で、なかなか面接まで至らないのが現状であった。もう少し勉強してほしいと思った。

また、年齢の点でも苦労した。40才を過ぎると本当にキャリアチェンジをするのは大変なのだと身に染みて感じた。

■ 最終的に現職(転職先)を選んだ理由

念願が叶い、(何かを変えていきたい意思が強く)海外へのシフトチェンジを真剣に考えている企業、且つ歴史が長く財務基盤が盤石な企業と出会うことができたため。

そのご縁をつないで頂いたアビタス・熊谷さんに大変感謝しております。

■ これからの目標やキャリアゴールをお聞かせ下さい

「グローバル企業を目指して」と看板を掲げていますが、意欲だけでなく、実力ベースで個々社員が本当にそうなれるように、私なりにできることを実現していきたいと思います。

■ 転職活動をされる方に向けて、アドバイスを一言

【特に金融機関に居られる方々へ】
リーマンショック・ギリシャ危機以降就業人口が減るこの業界に執着するのは大変なことです。

一方で実業の世界では金融の知識をもった人材不足に喘いでいます。なかなか実業の世界に飛び込むのは大変なことだと思います。年収ベースでの心配もあるでしょう。

しかし長く働くことができれば生涯年俸はそんなに変わらないと思います。確かにカルチャーも全く違います。ただ少しの意識の変革で大きなチャンスがあると思います。

予想以上に面白いことが満載です。それが肌で感じる喜びは甚大です。そして本当のビジネスのダイナミズムは実業の世界にあるのだと日々感じます。

よいご縁があるようにお祈り申し上げます。

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