Vol.1 ◆ J.Eさん/29歳/男性/国際的な環境を求めて、Big4香港事務所へ転職

Big4香港事務所に転職した方の転職体験談です。
担当コンサルタントが、この方と初めてお会いしたのは5年前。
早期に監査法人へ入社する為に日本の公認会計士試験合格を断念し、USCPAの勉強を始めた時のこと。
その後、USCPA2科目合格で国内大手監査法人に入所し、4年間の金融監査経験を経て、海外就職に成功。
目標を定めて、粘り強く行動して来た方ですので、海外での更なる活躍がとても楽しみです。

 前職  国内大手監査法人、金融監査経験
 資格・語学  USCPA、TOEIC930点、会計士試験勉強経験あり
 転職先  Big4香港事務所
■ 活動をはじめたきっかけと、転職で実現したかったこと
約4年間日本の大手監査法人にて日系メガバンクに対する監査サービスに従事してみて、USCPAとしての自分の特長を活かしきれていない状況にありました。
状況を打開するためにアサインメントの変更希望を出そうとしても、1年間のスケジュールがほぼ固まっており変更に柔軟性はありませんでした。

また大規模クライアントでの固定的なアサインメントだけでは今後のキャリア構築が難しく、挑戦の機会が欠けていると思っていました。

そこで、これまでの会計・監査の経験を活かして国際的な環境で仕事をするという希望を叶えるのが転職活動の目的でした。
■ 転職活動で苦労したこと
転職エージェントをいくつか利用していると、特定の時期に面接の設定が立て込んでしまい、自分の志望度合に基づく優先順位とは若干のズレを感じつつも面接の時期を早めに設定せざるを得ないといった時期がありました。
というのは、採用企業側には特定の期間にある一定の数の応募者と一次面接を実施したいと考えているケースがあるからです。今から思えば無理がありますが、仕事をしつつ週に4回面接のあった時期がありました。

一方、しばらくの間エージェントからの全く新規案件の紹介がなく、面接が全くセッティングされない時期がありました。
自分のための転職活動であるのに日程をコントロールできず、忙しい時期に準備もままならず面接を受けてみて、良い結果に恵まれない時期は苦しかったです。

また、優先順位が高い企業との面接で、感触は良かったのに後になって面接官はもっと経験豊富なキャリアを持つ人を探していたという話をあとから聞いた時に、現時点で埋まりようのないスキルセットのギャップに悔しさを覚えました。
■ 最終的に現職(転職先)を選んだ理由
当初は東京の外資系金融機関、金融機関以外でも国内にいながら国際的な環境で仕事ができる経理財務部門を抱える組織で働くことを想定していました。

しかし、結局は海外を選択しました。国内での選考がうまくいかず、他に選択肢がなかったというのも正直なところですが、日本人ばかりが働く国際的な職場環境と謳う職場を選んでも、あとでミスマッチになってしまうのではないかという不安はありました。

面接の場でどのようなバックグラウンドの人が同じ部署で働くことになるのか、海外とのコミュニケーションがどれくらいの頻度であるのかといった質問をしたりしましたが、面接の場だけで解決できるものではないと割り切るしかありませんでした。

そこで今後5年、10年のキャリアを考えた時に日本国内での安定的な地位を選ぶよりも、海外でのタフな経験が必ず財産になると思ったので香港を選択しました。躊躇はありませんでした。
面接官であった別の企業のディレクターレベルの方たちも今は東京で働いていますが、以前は海外で勤務していたという方が多く、私も現在そのキャリアステージにあるのではないかと感じました。

また、私が今回選択した職場環境は、要求される仕事の幅と責任も現在よりも大きくなり、マネージャーになる一歩手前の職階・職級として採用されるのでキャリアアップのスピードの速さにも大きな魅力を感じました。
これまでうまくいかない面接が数多くありましたが、最終的にベストの選択に着地できたと満足しています。
■ これからの目標やキャリアゴールをお聞かせ下さい
多国籍チームをリードできるリーダーシップ経験、クライアントの成長に貢献するサービス実績を一つ一つ積み重ねていくことです。
■ 転職活動をされる方に向けて、アドバイスを一言
どのような仕事をすることに満足、幸せを感じることができるのか、それを実現できる職場はどのような環境なのか自身に問い続けて、実現のために継続して努力することができれば、必ず努力が実を結び日が来るはずです。

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